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固定残業の適切な表示

求人票と実態の違いによる苦情や申出の中で、

一番多いものは、

ハローワーク・民間職業紹介機関ともに、

賃金に関することです。

 

若者雇用促進法でも、

固定残業の適切な表示を定めています。

せっかく優秀な人材を雇入れても、

その後トラブルになってしまっては、

せっかくの機会が勿体ないです。


誰が見ても分かる賃金等に関する表示、

固定残業がある場合には、細かく明記をしましょう。

 

求人だけでなく、

助成金申請時に添付する「雇入通知書」や「労働条件通知書」でも

固定残業代の適切な表示が求められています。

自社の通知書が、適切なものになっているか確認し、

表示が足りていない部分は直していきましょう。

現在の助成金は、3月末で一度区切りを迎えます。

そのまま継続のものも、

4月以降、条件や金額が変わるものも出てきます。

 

そのため、3月に現行の助成金の話をしても、

いざ計画書を出そうと思ったときに、

「この制度はない」なんてことも起きるのです。

 

 

そこで、

今まで開催してきた確定拠出年金を

法人の事業主様だけでなく、

個人事業主、会社員の方等、

皆さんに活用していただきたいという思いから、

個人向けセミナーとして

「iDeCo&NISA」に関するセミナーを開催します。

 

是非、身構えずにお気軽にご参加ください。

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